正しい負け方と間違った勝ち方

正しい負け方と間違った勝ち方

負けてもルール通りの取引を行ったならそれは正しい負け方であり、悔しがる必要はありません。

しかし、買ってもルールを破っていれば、それは間違った勝ち方なので、反省するべきです。

今回はその辺について詳しく書いていこうと思います。

なぜ正しい負け方をした時は悔しがる必要がないのか?

まず、正しい負け方というのはしっかりとルール通りの取引を行って負けた場合です。

ルールも無いのに、何の根拠も無く正しい取引だったと思い込んではいけません。そもそもルールが無ければ、取引をすること自体が間違いであると思います。

しっかりとルールが定まっているということは、トータルで勝てることが検証や練習で分かっていることなので、あらかじめ勝率が100%ではないということも分かりきっているはずです。

つまり、実際のエントリーの段階ではその取引が勝てるかどうかは分かりませんが、それを続けていればトータルでは利益が増えていくという根拠があることになります。

だからこそ、ルールに沿った場面では勝った・負けたというのは結果論であって、取引をすること自体が、自分にとっては正しい行動になるのです。

なぜ間違った勝ち方をした時は反省するべきなのか?

間違った勝ち方というのはルールを破った取引で勝った場合になりますが、ルールを破った時点で、それは単なるギャンブルになってしまいます。

FXというのはその時の感情でギャンブル的に取引を行うものではなく、検証や練習でトータルで勝てることが分かっているルールで挑むべきであって、そういった感情は一切抜きで、ルール通りに淡々と取引を行う必要があります。

つまり、どうしても勝ちたいから・負けたくないからといって、ルール外のナンピンや両建てを行ったり、損切り幅を広げてしまってはいけません。

なので買っても負けても、ルールを破ってしまえば、その時点で間違った取引ということになり、それは反省するべきなのです。逆にルール通りなら負けても正しい取引なので、許容できるようになる必要があります。

まずはルールを決める事

つまり、自分なりの取引ルールがあるということが大前提となります。

ルール無しで、適当に取引を行っていても、一時的には勝てるかもしれませんが、トータルで利益を残していける可能性は限りなく低いと思います。

もちろん、これから先の相場がどのように動いていくのかは分かりませんので、過去の検証で勝てたルールだからといって、この先も勝てる保証はありませんが、それでも適当にやるよりは、勝ち続けられる可能性は高いと思います。

ルールというのは、別にどんなものであっても構わないと思いますが、同じようなルールであっても、エントリーから決済まで全く同じにはならないので、勝てる人がいれば、負ける人もいるのは当然の事なのです。

その方の練習や検証に費やした時間や量によっても変わってきますし、性格や、そのルールとの相性などもあるでしょう。

ただし、まずはそのルールでFT2やデモ口座で検証や練習をしてトータルで勝てるようになってから本番に挑むというのは、非常に重要になります。

本番口座に移ってからは検証や練習時と同じような取引ができているかを日々振り返り、それができていなければ、間違った取引なるので反省するべきということになります。

このようにまずは自分なりのルールを明確にして、一回ごとの取引で勝った・負けたと一喜一憂することなく、日々ルール通りの取引が行えているかどうかを振り返ることを心掛けてみて下さいね。

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