定型と組表示でチャート設定を保存する方法

定型と組表示でチャート設定を保存する方法

MT4を使っていくと、お気に入りのインジの組合せやパラメーターの設定などが決まってくると思います。

しかし、毎回インジケーターを一つずつ入れたり、パラメーターの値を変更するのは面倒ですよね。

そこで今回はその手間を省くことのできるチャート設定の保存方法について解説したいと思います。

定型チャートで保存する

今回はユーロドルの15分足に、EMAの10と20、およびピボットを表示させてみました。

MT4 6-1

これを毎回一つずつ表示させていくのは、かなり面倒です。

そこで、「チャート」→「定型チャート」→「定型として保存」。もしくはチャート上で右クリック→「定型チャート」→「定型として保存」

MT4 6-2

保存するための画面が立ち上がりますので、今回は「a」という名前で保存してみました。

MT4 6-3

そして、「定型チャート」を開くと、今保存したチャートが定型として保存されています。

MT4 6-4

この定型チャートの保存は、あくまでもチャート上のインジケーターや配色のみの保存となりますので、他の通貨ペアや時間足でも呼び起こすことが可能です。

今度はポンド円の5分足を表示させてみました。

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このように、一発で反映させることができます。

MT4 6-6

組表示で保存する

今度は、組表示という機能を使って保存してみましょう。「ファイル」→「チャートの組表示」→「名前を付けて保存」

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もしくは、チャートの下の「Default」→「名前を付けて保存」

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今度は「b」という名前で保存してみました。

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このように、しっかりと組表示に保存されていますね。

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今回の組表示は、先の定型チャートの保存とは異なり、通貨ペアや時間足も含めて保存することが可能となり、さらに複数枚のチャートの組み合わせも一緒に保存できるというメリットがあります。

定型と組表示、どちらが良いのか?

こうして考えると、ある程度取引ルールが決まってくれば、組表示のみの保存で事足りるように感じると思いますが、組表示には非常に厄介な機能が付いています。

なぜか、この組表示は自動で上書き保存されてしまうという、メリットなのかデメリットなのかよく分からない機能性となっています。

つまり、ラインを引いたりインジケーターを追加した場合、次回呼び出したときは、それが残った状態で表示されてしまいます。

MT4 6-11

それはそれで便利なんですが、最悪なのが間違えて”×”でチャートを消してしまった時、チャートが消えた何も無い状態が保存されてしまいます(^^;)

しかし、「組表示」で保存した後に、「Default」の画面を何もイジっていなければ、最初に保存した状態が残っているはずなので、覚えておくと便利だと思います。

MT4 6-13

なので、インジの組み合わせやパラメーター、配色の設定などは定型で保存しておき、かつ、良く見る通貨ペアや時間足も含めた組み合わせは、組表示で保存しておく。色々とイジってよく分からなくなったら「Default」で戻り、改めて組表示で保存し直す

このような感じで使うのがベストかなと思います。

ちょっとこの辺はなかなか分かりづらい部分ですが、やっていくうちに感覚がつかめてくると思うので、色々と試して頂ければと思います。

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