BitとAskの差=スプレッド

BitとAskの差=スプレッド

今回はスプレッドについて解説していこうと思います。

スプレッドとは僕らがFX取引を行う際の、売値と買値の差のことであり、 実質的な手数料となります。

BitとAskの意味とMT4の表示について

FX業者の取引画面では、売値はBit買値はAskと表示されているのが一般的です。なので、デモ口座でも、本番口座でも、FXの取引を行ったことのある方であれば、その表示に見覚えはあるかと思います。

また、あまり気が付いていない方が多いのが、チャートに表示される現在値もBitとAskで違うということです。まぁ、考えてみると当然のことですよね。

デフォルトでどちらの価格が表示されるのかは、各FX業者によって異なりますが、どちらを表示させるかは、当然僕らユーザーが選択可能となっています。

ちなみに、MT4ではデフォルト設定がBitの表示となっており、『プロパティー』⇒『全般』でAskの表示を選択することが可能となります。

MT4 Askライン選択
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MT4 Askライン表示

僕自身は普段Askラインを表示させることがほとんど無かったので、気が付かなかったんですが、MT4ではAskラインだけを表示させることはできないみたいですね(^^;)

スプレッドは実質的な手数料

現在は、僕らがFX業者で取引を行う際は、取引手数料が無料というのが主流になりつつありますが、このスプレッドが実質的な手数料(コスト)になります。

つまり「Bitの値<Askの値」となっており、僕らはエントリーした瞬間に、すでに含み損を抱えていることになります。

先に表示させたチャート画像はFXDDのデモ口座なので、ドル円とはいえ、スプレッドが2pipsを超えていましたが、多くの方が取引を行っている国内のFX業者では、ドル円であれば0.数pipsくらいと、わずかなスプレッドのところが多いですね。

なので、エントリーした瞬間に含み損を抱えるというのは嫌なものですが、それくらいなら気持ちよく払ってもいいかなというのが個人的な感想です。

僕がFXを始めた数年前はポン円のスプレッドが5pipsくらいであるのが普通で、それだけでポン円は避けるほどでしたが、現在はポン円でも1.数pipsくらいなので、かなり取引しやすくなった印象を受けますね。

電話注文が主流だった一昔前は、もっとスプレッドが広かった上に、取引手数料も取られていたと聞きます。

なので、現在のような短期トレードを行う方はほとんどおらず、長期保有が主流な取引手法だったそうです。

しかし、スピード注文が可能なネット環境が整い、FX人気に伴う取引人口の増加に加え、各FX業者の競争によって、現在の低スプレッド時代が生まれているというわけですね。

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