押し目買い・戻り売りの強い味方!フィボナッチ・リトレースメント

押し目買い・戻り売りの強い味方!フィボナッチ・リトレースメント

今回は押し目買いや戻り売りに重宝されるフィボナッチ・リトレースメントについて解説していこうと思います。

自然界や昔からの有名建築物にも数多く見られるフィボナッチ比率をチャート上に表すのが、今回のフィボナッチ・リトレースメントです。

ちなみにフィボナッチ・リトレースメント以外にも、フィボナッチ・タイムゾーン、ファン、アークなどなど、いくつか種類がありますが、一般的にフィボナッチ(フィボ)と言えば、今回のフィボナッチ・リトレースメントです。

フィボナッチ・リトレースメントの引き方

MT4でフィボナッチを引くには「挿入」⇒「フィボナッチ」⇒「リトレースメント」

フィボナッチ1

しかし、ツールバーにも表示があるはずなので、こちらを選択した方が楽だと思います。

フィボナッチ2

上昇トレンドでは安値から高値へ下降トレンドでは高値から安値へ、このように引くのが一般的だと思います。

フィボナッチ3

また、MT4では起点で左クリックを押したら、そのまま指を離さずに、終点まで引っ張っていき、指を離すことで引くことが可能になります。

言葉で表すと分かりづらいですが、ドラッグ&ドロップのような操作方法になります。

しかし、FT2では起点で左クリック、終点で左クリックで引きますので、操作方法に関しては、各チャートソフトによって変わってきますので注意して下さい。

フィボナッチ・リトレースメントの見方

フィボナッチで多くの方が意識しているのは、38.25061.8と言われています。それ以外では23.6、100から23.6を引いた76.4、に注目している方も多いようです。

先のチャート画像では、下落トレンドに対しての戻り売りとして、50%のところが絶好のエントリーポイントになっていましたね。

フィボナッチ4

このケースでは50%の反応を確認してからでも、エントリーする余裕がありますが、あらかじめ50%に指値を入れて、一発目の反発でエントリーする方もいると思います。

どこで反発するのか?をあらじめ読んでエントリーするのは、反応を見てからエントリーするよりもエントリー回数は多くなりますが、その分あっさり抜けて損切りという事も増えてしまいます。

例えば、先の例では38.2に指値を仕込んだ方は、あっさり抜けてしまっていますよね。

フィボナッチ5

個人的には、エントリーする回数を減らしてでも、反応を確認してからエントリーするほうが良いのではないかなと考えています。

フィボナッチ・リトレースメント 応用編

MT4のフィボナッチの便利な使い方として、自分の好きな数値で設定することも可能です。

フィボナッチを引いてから、右クリックで「表示中のライン等」⇒「編集」

フィボナッチ6

この画面で好きな数値を設定することが可能となり、また、要らない数値があれば削除することもできます。

もし、色々とイジリ過ぎて意味が分からなくなってしまっても、「デフォルト」を押すと初期状態に戻るので安心です。

例えば、相場の世界には”1/3戻し”という言葉があるので、それを狙うのであれば、33.3という数値で新しいラインを作ってしまえば良いわけです。

フィボナッチ7

まぁ、38.2とそんなに大きな違いは無いと思いますけどね(^^;)

また、こんなことができることを知ると「どんな数値が一番効くんだろう?」とオリジナルの数値探しに没頭する方もいるかもしれませんが、あまりオススメしません。

おそらく多くの方が見ているであろう数値がやはり一番効いており、しかし、それも万能のものではなく効いていない相場もいくらでもあります。

さらにフィボナッチは、数値よりも引く場所が本当に意識されているのか?その高値・安値は多くの方が意識しているところなのか?という部分も大事なので、様々なチャートパターンで引いて練習してみることがもっと重要になると思いますよ。

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